コンタクトつけるなら、定期診断へ 気づいて!瞳のSOS診断

監修:月山純子先生
医療法人 心月会 つきやま眼科クリニック院長

衝撃の事実!

今、定期検診を
1年以上受けない
コンタクトレンズ
ユーザーが急増中!

初回含め不定期受診または、一度も受診なし

眼科検診を受けずにコンタクトレンズを
装用したままでいると、
こんな眼の病気にかかる
可能性も!

  • case01

    角膜上皮障害

    レンズ装用時間が長すぎて角膜に負担が生じたり、レンズの汚れなどによって角膜上皮にキズがついたり、上皮細胞が剥がれたりします。痛みなどの自覚症状には注意が必要です。(角膜上皮:角膜の外側表層)

  • case02

    角膜潰瘍

    角膜上皮のキズから細菌やカビなどが侵入して感染し、潰瘍を生じます。
    治りにくく治っても混濁や視力障害が残る場合が多いので、十分な注意が必要です。

  • case03

    アカントアメーバ角膜炎

    汚れた淡水や土の中にいるアカントアメーバ(原生生物)がレンズなどについて目に入り、角膜上皮にキズがあると侵入して感染します。非常に治りにくく、視力障害が残る場合が多いので、十分な注意が必要です。

  • case04

    角膜内皮障害

    長年のレンズ装用による酸素不足などにより、角膜の内皮細胞が代謝障害で脱落し大きく変形したりします。内皮細胞は再生しないので、細胞数がある程度以下に減少すると、 角膜が混濁したりする障害を生じます。(角膜内皮:角膜の内側(目の中の側)の表層)

  • case05

    巨大乳頭結膜炎

    レンズの汚れによるアレルギーで、上瞼(上のまぶた)の裏側にある結膜が炎症を起こして充血し、ぶつぶつした乳頭ができます。かゆみがあり、目ヤニが出てレンズの装用に影響します。

参照元:一般社団法人日本コンタクトレンズ協会ホームページ

あなたの瞳を守るために、
必ず検診に行きましょう。

コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
自分の眼の健康を守り、快適にコンタクトレンズを装用していくためにも、かならず定期的に眼科検診を受けるようにしましょう。

知って安心!Alcon瞳のQ&A

  • Qどうして眼科検診が必要なのでしょうか?

    眼科検診では、あなたの目に異常がないか、コンタクトレンズが合っているかなどを確認します。今症状が無くても、気づかないうちに何かしらの目の病気にかかっている可能性もありますので、定期的に眼科検診を受けることは非常に重要です。

  • Q眼科の検査はどれぐらいのペースで行けばいいですか?

    一般的に3か月に1度程度が目安と言われていますが、目の状態により個人差がありますので、眼科医の指示に従ってください。

  • Q眼科検診ではどのような検査をするのでしょうか?

    問診、診察、視力検査など、あなたの目がコンタクトレンズ装用に支障が無いかどうか、また、どのようなレンズがあなたの目に良いかを眼科医が診察し、適したレンズを処方します。

Alconについて

アルコンはアイケアのグローバルリーダーであり、人々に素晴らしい視界がもたらされるよう、懸命に取り組んでいます。

75年におよぶ歴史を持つアルコンは、世界最大*のアイケア医療機器メーカーで、140カ国でサージカル事業とビジョンケア事業を展開しています。

注意事項

●コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医の検査・処方を受けてからお求めください。●ご使用前に必ず添付文書(取扱説明書)をよく読み、取扱い方法を守り、正しく使用してください。 ●装用時間・使用期間を正しくお守りください。(装用時間には個人差があります。眼科医の指示に必ず従ってください。) ●目の定期検査は必ずお受けください。●レンズの装用中に少しでも目に異常を感じたら、直ちにレンズをはずして眼科医の検査をお受けください。●破損等の不具合のあるレンズは絶対に使用しないでください。

MyAlconダイレクトは、日本アルコンと取扱店のコラボレーションプログラムです。

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