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いまから始める目のエイジングケア

2016.06.30

雑誌や文庫本、レストランのメニューなど、小さな文字がなんとなく見えにくい……。アラフォー世代が集まると「これって、老眼なのかな?」なんて話題もしばしば。年齢を重ねていけば、体にもさまざまな変化が起こってきますが、目だって例外ではないのです。でも、どんなことが起こるのかを事前に知っていれば、いざというとき慌てず、また、対策もしっかり講じることができるはず。年齢と上手に付き合い、早めの対策で健康で快適な見え方を心がけていきましょう。

いまから始める目のエイジングケア

ひとことで目のエイジング症状といっても、その内容はさまざまです。もっとも身近なものは老眼ですが、ドライアイや白内障、緑内障、あるいは、目の奥の病気(加齢黄斑変性症など)なども、その原因の一つに目の老化があると考えられています。目の病気の80%以上が加齢に関係すると言われる(※1)ほどですから、40代になったら見え方の変化にも注意しておく必要がありそうです。

また、こうした病気の中には、本人の気づかないうちに状態が進行してしまうものもあります。「あれ? いつもと違う」と感じたときには、眼科医を受診し、自分の目の状態を知ることが大切です。

※1 出典元: 坪田一男、木下茂, 「眼とアンチエイジング」, 新しい眼科 31(4):479-480, 2014

エイジング症状に、どう対策する?

ある調査によると、40代の76%の人が近くの見え方に困っているそうです。(※2) コンタクトレンズユーザーの中でも、ずっと同じコンタクトレンズを使ってきたのに、「最近見えにくく感じる」、「夕方になるとピントが合いにくい」など、その変化にとまどう人が増えるのもこの時期。老眼の症状は、誰にも起こる可能性があるのです。

こうした状況に眼鏡を使い分けたり、コンタクトレンズの度数を変更したりしながら対処する人もいますが、40代なら早めに遠近両用コンタクトレンズに切り替えてみるのも一つの方法です。無理してしかめっ面して手元のものを読むのは、見た目にも素敵ではありません。もちろん、無理をすると疲れ目にもつながってしまいます。

※2 出典元:2013年アルコン調べ

早めの切り替えがおススメな理由

遠近両用コンタクトレンズは、早めに使い始めたほうが慣れやすいと言われています。「慣れてしまうと、かえって老眼が進行してしまうのでは?」と、心配する人もいるようですが、レンズの使用が老眼の進行に影響することはありません。むしろ見えにくい状態のまま過ごすほうが、ストレスがたまり、目の負担も大きいと言えるでしょう。

遠近両用コンタクトレンズに切り替えても、老眼鏡のような見た目の変化はありません。早めのレンズ切り替えでクリアな視界を手に入れ、健やかで快適な毎日を送る。これこそオトナにしかできない、賢い目のエイジングケアではないでしょうか。

まずは眼科で相談を

40代からは、目の老化ときちんと向き合うことが大事。遠近両用コンタクトレンズの切り替えについても、早めに眼科で相談してみるといいでしょう。

また、最近は40歳以上の眼科診断として、眼科ドックを行っている眼科もあります。加齢による様々な症状や病気をチェックし、予防や早期対策を考える意味でも受診してみると安心かもしれません。

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